ぬかぴーのツブヤキ
発信者:ナナわんこ
2025.02.21
╞╪╡ 鐵 學 ╞╪╡(56)街なかにある新幹線
「鐵學(てつがく)」と称して、永遠に交わることのない2本のレールにまつわるお話をツブヤいています。
今回は街なかにある951形新幹線試験車両をご紹介します。
国分寺にある鉄道総合技術研究所とひかりプラザ
鉄道総合技術研究所(以下、鉄道総研)は旧国鉄の研究機関を引き継いだ、鉄道技術の研究・開発を行うJRグループの公益財団法人です。
各地に施設がありますが、国立(くにたち)研究所は新幹線技術が開発された「聖地」として有名です。
その鉄道総研の前にある国分寺市ひかりプラザ(国立駅から徒歩8分)に新幹線の試験電車951形が置かれており、中は新幹線資料館として公開されています。
当時最速の時速286km/hを記録
この951形新幹線車両は、1969(昭和44)年に試験車両として2両・1編成が製作され、次世代の高速走行車両の技術開発を目指したものでした。
そして1972(昭和47)年2月24日に、山陽新幹線・西明石~姫路間で、当時の電車による世界最高記録286km/hを達成した記念すべき車両です。
興味のある方はぜひ見学に訪れてみてください。