ぬかぴーのツブヤキ

歳をとるにつれ、ときおりやってくる３連休のありがたさが身に染みるようになってきました。週休2日では、たまった疲れがとれんのよ…。
それは休日の過ごし方に問題があるのでは？　というご批判はさておき、今年（2024年）はやけに３連休が多い気がしていたのでカレンダーを眺めながら数えてみたところ、年末年始と5月の大型連休を除いて10回ありました。前後数年と比較してみると、

2020年　６回（４連休２回を含む）
2021年　４回（４連休１回を含む）
2022年　８回
2023年　６回
2024年　10回
2025年　８回
2026年　６回
2027年　５回
2028年　９回

というわけで、確かに今年は３連休マニア歓喜の “当たり年”。2000年と2003年の二度にわたり改正された祝日法による、いわゆる「ハッピーマンデー制度」によって、現在は年に最低４回の３連休が「保証」されているわけですが、加えて６回も…というのは嬉しい限り。さて、次に同じ巡りの暦が現れるのは何年後…？（簡単な算数の問題なのですが、正解を知ると愕然となります。）
ちなみに2020年と2021年に４連休があったのは、東京オリンピック開催にともなう特別措置で、祝日が移動したためでした。ああ、そんなこともありましたねえ…。