ぬかぴーのツブヤキ

写真のうえ二つの万年筆は、同じ万年筆でペン先の太さだけが違うものなのだが、木製の万年筆のため、使い込むと色や手触りが変化していく。このため真ん中のものは、上のものより色が濃くなっている。
今回は、会社で使用している、真ん中の万年筆についてつぶやかせていただきたい。

私は「極力、口頭のみの指示は避ける」よう努力している。言われた方も忙しくて忘れてしまうこともあるだろう。そんな時「メモがあれば、思い出してくれるだろう」と思いメモ（殴り書きに近いが・・・）を作成している。
更に良い点は、メモを作るのにそれなりの時間がかかるため、「つまらない指示や依頼をしなくなる」と言うことだ。また、自分の頭の整理にもなる。
ということで、この万年筆、それなりに活躍してくれてます。